埼玉新聞

 

“埼玉最大”の近くに…キャンプスペースがオープン 車のまま乗り入れるオートサイトを計20区画、テントやコンロなどキャンプ用品はレンタルで 都心から近いキャンプ場「気軽に楽しんで」

  • 川越市グリーンツーリズム拠点施設のキャンプスペース。奥は伊佐沼

    川越市グリーンツーリズム拠点施設のキャンプスペース。奥は伊佐沼=4月30日、同市伊佐沼

  • 貸し出されるテントなどのキャンプ用品

    貸し出されるテントなどのキャンプ用品

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

  • 川越市グリーンツーリズム拠点施設のキャンプスペース。奥は伊佐沼
  • 貸し出されるテントなどのキャンプ用品
  • 【地図】川越市(背景薄緑)

 川越市伊佐沼の市グリーンツーリズム拠点施設にキャンプスペースが完成し1日、オープンした。県内最大の沼といわれる伊佐沼を近くに望みながら、「手ぶら」で訪れ、キャンプを楽しめるのが特徴だ。

 キャンプスペースは同拠点施設西側に広がり、約7550平方メートル。車両のまま乗り入れることができるオートサイトを「大」と「中」で計20区画設けた。各区画の広さは140~185平方メートル。大型テント6張りが設置できる芝生のフリーサイトは約2400平方メートルで、水路やファイヤーサークルもある。テントをはじめ寝袋、コンロなどキャンプ用品がレンタルできる。

 宿泊の場合、正午から翌日の午前10時までで、日帰りは午前10時から午後8時まで。利用料金は、オートサイトの「大」が1泊7500円、日帰り3500円。同「中」はそれぞれ6千円、3千円。フリーサイトは1泊3千円、日帰り1500円となる。予約受け付けは、利用しようとする日の3カ月前から開始される。

 森田初恵市長は4月17日の定例会見で、キャンプスペース開設について「都心から近いキャンプ場として初心者や家族連れが、気軽に楽しんでもらえる」と述べた。

 市グリーンツーリズム拠点施設は伊佐沼の北側に位置し、「農のある生活」を体験できる交流拠点。多目的ホールや研修室などを備えた中核施設「農業ふれあいセンター」をはじめ、キャンプスペースの北側には体験農園が広がり、収穫体験と併せて楽しむことができる。市民農園や農産物直売所も設置されている。アグリリンク共同事業体が指定管理者となっている。

ツイート シェア シェア