虐待…スタッフ2人が入居者に暴言、頬をつねる 心理的・精神的な虐待 内部通報で発覚 人格を尊重する義務に違反 介護事業所を処分、新規受け入れ停止3カ月
2026/04/25/11:27
入居者を虐待した人格尊重義務違反が確認されたとして、春日部市は24日、介護保険法に基づき、同市米島の指定介護サービス事業所「グループホームなごみ米島」に対し、5月1日から3カ月、新規入居者受け入れ停止とする行政処分を行った。
市によると、同事業所は東京都荒川区の「大起エンゼルヘルプ」が運営し、4月1日現在で14人が入居している。2023年1月~25年7月の間、介護従事者2人が複数の入居者に対し暴言を吐いたり、頬をつねるなど、心理的・身体的虐待を行った。
昨年11月に内部通報があり、市の聞き取り調査で発覚した。市は不適切な行為を許さない環境を構築するよう指導し、同事業所は「職員同士が情報共有して再発防止に努める」と説明したという。









