青森の震度5強、避難1万人超 「特別な備え」27日まで
2026/04/21/17:56
青森県で20日午後、震度5強を観測した地震を受け、21日正午までに北海道、青森、岩手、宮城、福島の5道県で、少なくとも延べ1万人超が避難していたことが同日、共同通信の集計で分かった。津波注意報は20日深夜、5道県18万人超に出された避難指示は21日朝までに全て解除された。「北海道・三陸沖後発地震注意情報」の「特別な備え」の呼びかけ期間は27日夕まで。
後発地震情報の対象地域がある7道県への取材から集計した。昨年12月に青森県八戸市で震度6強を観測し、初の後発地震情報が出た際の同様の集計では、避難者は9200人超だった。当時は深夜、今回は夕方の発生で、時間帯などが影響した可能性がある。
政府が求める備えの対象地域は、北海道から千葉県の7道県の太平洋側沿岸が中心。非常持ち出し品を持ち歩くことや、すぐ逃げられるよう就寝時枕元に靴を置くことを求めている。同時に、避難経路や家具固定の再確認も呼びかけた。
震度5強の地震は震源地が三陸沖で、震源の深さは19キロ、地震の規模がM7・7。











