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村上、メジャー初の満塁弾 速球捉え特大アーチ

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 ホワイトソックスの村上は17日、カリフォルニア州サクラメントでのアスレチックス戦に「2番・一塁」で出場し、メジャー移籍後初の満塁本塁打を放った。

 5―1で迎えた七回2死満塁。フルカウントから真ん中に入った158キロの速球を完璧に捉えた。バックスクリーンを越える特大の6号本塁打は、メジャー初のグランドスラムとなり「ダメ押しの4点が取れた」と喜んだ。

 この一発を含む3安打で連敗ストップに大きく貢献した。まず三回の先頭打者としてカーブを流し打ちで左前に運んで出塁し、4番モンゴメリーの適時打で生還。続く四回の第3打席でも、1死一塁で1ボールからの2球目を積極的に打って右前へ。得点にはつながらなかったものの、好機を演出した。

 移籍1年目の今季、開幕から3試合連続本塁打と最高のスタートを切ったが、その後は調子を落とし打率は1割台まで落ち込んでいた。それでも「常に打てるという自信は持ちながらやっている」とマイナス思考には陥らなかった。(共同)

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