埼玉新聞

 

こいのぼり800匹が頭上にお目見え 観光客ら楽しむ 明治から昭和の時代にかけての建築物が並ぶ川越の大正浪漫夢通り商店街 設置は5月中旬まで

  • 石畳の上で身を泳がせる約800匹のこいのぼり=川越市の大正浪漫夢通り商店街

    石畳の上で身を泳がせる約800匹のこいのぼり=川越市の大正浪漫夢通り商店街

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

  • 石畳の上で身を泳がせる約800匹のこいのぼり=川越市の大正浪漫夢通り商店街
  • 【地図】川越市(背景薄緑)

 川越市の大正浪漫夢通り商店街にこいのぼり約800匹がお目見えし、観光客らの頭上で悠々と身を泳がせている。

 こいのぼりはナイロン製で長さ約90センチ。子どもたちや観光客がアクリル絵の具で赤や青、緑などの色付けを施した。明治から昭和の時代にかけての建築物が並ぶ商店街の160メートルの区間で、高さ約5メートルの位置にジグザグ状に設置されている。

 商店街にある二つの店舗で、子どもが誕生した2006年にこいのぼりを掲げたことを契機に始まった。商店街振興組合が08年から、市民参加型の取り組みとして続けてきた。 訪れた人たちは群れるようにして泳ぐこいのぼりにスマートフォンやカメラを向けるなどして楽しんでいる。同商店街振興組合の須賀栄治理事長(55)は「色とりどりのこいのぼりがあることで明るい気持ちになるのではないか」と話す。

 こいのぼりは5月中旬まで設置される。

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