埼玉新聞

 

原発避難のヒガンバナ、古里に 戦時中に持ち込み、望郷募らせ

  •  福島県双葉町細谷地区から同県川俣町山木屋地区へ移植されたヒガンバナ=2024年10月

     福島県双葉町細谷地区から同県川俣町山木屋地区へ移植されたヒガンバナ=2024年10月

  •  福島県双葉町細谷地区から同県川俣町山木屋地区へ移植されたヒガンバナ=2024年10月

 東電原発事故で故郷を離れた福島県双葉町細谷地区のヒガンバナが今春、同町で開園する県復興祈念公園に植えられた。事故後、同県川俣町に移植され、離散した人々の集まるきっかけとなった真っ赤な花々。住民は「帰還」した約2500株が咲き誇る日を思い浮かべ、望郷の念を募らせた。

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