埼玉新聞

 

ツシマヤマネコ「回復傾向」 南は分布拡大、環境省調査

  •  長崎県・対馬で撮影されたツシマヤマネコ=2025年6月(環境省対馬自然保護官事務所提供)

     長崎県・対馬で撮影されたツシマヤマネコ=2025年6月(環境省対馬自然保護官事務所提供)

  •  長崎県・対馬で撮影されたツシマヤマネコ=2025年6月(環境省対馬自然保護官事務所提供)

 環境省は2日までに、長崎県の離島・対馬にのみ生息する絶滅危惧種のツシマヤマネコについて、2020~24年度に調査した結果、南部での分布域が大幅に拡大し、生息数は「回復傾向」との評価を発表した。下草を食べるシカの捕獲が進み、林業で一斉に伐採する「皆伐」を控えたことで、森林の環境が改善したためだとみている。

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