トランプ氏「2~3週間猛攻撃」 イランも戦闘継続宣言
2026/04/02/06:21
【ワシントン、イスタンブール共同】トランプ米大統領は1日、対イラン軍事作戦についてホワイトハウスで演説し「核心的な戦略目標はほぼ達成している」と述べ、速やかに完了すると表明した。今後2~3週間で「猛攻撃をかける」と強調した。一方、イラン軍事当局は2日、米国とイスラエルが「決定的な屈辱を受け降伏するまで」戦闘を続けると宣言した。
トランプ氏は2~3週間以内にイランが戦闘終結に向けた協議で合意しなければ、発電所と石油施設を攻撃すると警告、圧力を強めた。圧倒的勝利を収めていると主張したが、早期終結への具体的な道筋は示せなかった。作戦開始後、国民向けのテレビ演説は初めて。
演説に先立ち、イランのペゼシュキアン大統領は米国民に向けた書簡を公表。世界は岐路にあるとし「対立の道はかつてなく代償が大きく、無益だ」と訴えた。ロイター通信はイラン高官の話として、イランは恒久的な戦闘終結のための保証を求めていると伝えた。
トランプ氏は演説で、イラン軍は機能不全に陥り「核爆弾の製造能力は奪われた」と主張した。











