埼玉新聞

 

食中毒…客8人が嘔吐下痢、焼き鳥を食べ 夕方から店で手羽先など楽しみ、その後「複数人が発熱」と通報あり調査 客らからカンピロバクターを検出、店を営業停止に

  • 【ちなみ】食事イメージ1 割りばし

    食事イメージ

  • 【地図】富士見市

    富士見市の位置

  • 【ちなみ】食事イメージ1 割りばし
  • 【地図】富士見市

 埼玉県は30日、カンピロバクターによる食中毒を発生させたとして、富士見市の飲食店「もつ焼き千」を4月1日まで3日間の営業停止を命じる行政処分を行った。

 県食品安全課によると、3月19日午後6時半ごろ、店内で手羽先の焼き鳥串などを食べた30~50代の男性8人が下痢や嘔吐(おうと)、発熱の症状を訴えた。全員快方に向かっているという。25日に同料理を喫食した患者から「19日に同店を利用した複数人が発熱などを呈している」との通報を受け、朝霞保健所が調査。患者7人の便からカンピロバクターが検出され、8人が共通して食べたものが原因施設で提供されたものに限られることなどから、同店を原因施設とみて処分した。

ツイート シェア シェア