埼玉新聞

 

埼玉で新しい道路が開通…東武東上線を南北にくぐる都市計画道路 駅西口へのアクセスが向上 踏切の渋滞緩和が期待

  • 森田光一市長(中央)らが行った松高前通線のテープカット=25日、東松山市松葉町1丁目

    森田光一市長(中央)らが行った松高前通線のテープカット=25日、東松山市松葉町1丁目

  • 【地図】東松山市(背景薄緑)

    東松山市の位置

  • 森田光一市長(中央)らが行った松高前通線のテープカット=25日、東松山市松葉町1丁目
  • 【地図】東松山市(背景薄緑)

 東松山市の中心市街地で東武東上線を南北にくぐる同市の都市計画道路「松高前通線」が開通し、現地で記念式典が25日行われた。これにより東松山駅西口へのアクセスが向上し、踏切の渋滞緩和が期待できるという。

 松高前通線は総延長470メートルの市道で、1991年に都市計画決定された。2006年に250メートルの区間で先行して事業が完了している。今回は残りの220メートルの区間が完成し、全線開通となった。今回開通した区間は同市松葉町1丁目から箭弓町3丁目まで、2018年度に着工。幅員16メートル。事業費は約39億円。

 式典には森田光一市長のほか、市議会議長、地元選出の衆院議員や県議、市議や協力業者、約100人の市民らが出席。森田市長は式辞で「地域の交通網が大幅に改善され、地域の産業や商業の発展への寄与が期待される」と話した。

 会場では来賓らによるテープカットや信号の火入れ式などを実施。松山中学校吹奏楽部、県立松山高校の吹奏楽部と応援団による演奏や演舞も行われ、式典を盛り上げた。

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