埼玉新聞

 

ロボットアーム搬入、4月に延期 回路に水が入り通信エラー

  •  ロボットアームを収納する「エンクロージャ」の内部=2月、福島県楢葉町(代表撮影)

     ロボットアームを収納する「エンクロージャ」の内部=2月、福島県楢葉町(代表撮影)

  •  ロボットアームを収納する「エンクロージャ」の内部=2月、福島県楢葉町(代表撮影)

 東京電力は、福島第1原発2号機で溶融核燃料(デブリ)の試験的な取り出しなどに使う遠隔装置「ロボットアーム」の原発構内への搬入を3月末から4月前半に延期した。アームの動作に関わる回路のコネクターに水が入り込み、通信エラーが起きることが新たに分かったため、対策を講じる。現時点で今秋以降に計画する試験採取の工程に影響はないという。

もっと読む
ツイート シェア シェア