埼玉新聞

 

乾燥に強いにおい検知細胞を作成 ユスリカに遺伝子導入、農研機構

  •  乾燥したネムリユスリカの幼虫(農研機構提供)

     乾燥したネムリユスリカの幼虫(農研機構提供)

  •  乾燥したネムリユスリカの幼虫(農研機構提供)

 水がない環境でも生き延びる昆虫「ネムリユスリカ」の細胞にショウジョウバエの嗅覚に関わる遺伝子を導入し、乾燥に強くにおいを検知できる細胞を作ったと、農業・食品産業技術総合研究機構(茨城県つくば市)などのチームが27日までに発表した。常温で保存や輸送ができ、病気の診断や食品の品質評価に使う「においセンサー」の開発を目指す。

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