出身地へ3億円を寄付 ドトールコーヒー創業者で埼玉・深谷出身の鳥羽氏 学校教育の振興に役立ててと寄付 市は小中学校の暑さ対策などに活用
2026/03/27/10:27
埼玉県深谷市は26日、ドトールコーヒー創業者で名誉会長を務める同市出身の鳥羽博道氏(市親善大使)から昨年12月、学校教育の振興に寄与する取り組みに役立ててほしいという意向で3億円の寄付を受理したと発表した。寄付金は市内公立小中学校の教育環境の整備と児童生徒の健全な育成を図る取り組みに活用していく。
寄付金2億8500万円で体育館のどん帳や各教室のカーテン、放送整備などを更新し、暑さ対策として公立小中学校29校全ての普通教室に冷蔵庫、昇降口や保健室に氷を生成するアイスディスペンサー、製氷機を設置する。
寄付金1500万円で市鳥羽賞も創設。悩みや困り事を抱える友人などに対し、勇気ある行動で問題を未然に防いだり、まごころと思いやりのある行動で友達の支えとなったりしている児童生徒を表彰する。寄付金で基金を設置し、毎年度基金を取り崩して約50万円の予算額で継続していく予定という。









