埼玉最大級の“子育て&保健”拠点、4月1日オープンへ 広大な敷地面積2万7千平方メートル、4棟5施設を集約 児童クラブ、保育所、保健センター、休日・夜間の急患診療所など整備 プレオープン、イベントの日程は
2026/03/23/12:20
熊谷市子育て支援・保健拠点施設「くまキッズ」の完成記念式典が20日、同市石原の同施設で開かれた。安心できる子育て環境と健やかな暮らしを支える拠点として、4棟5施設を集約整備。4月1日に、オープンを迎える。
式典で、熊谷市の小林哲也市長は「複合施設にすることで相互に連携し、子育て世帯への総合的支援の提供を目指している」と新しい拠点を設けた理由を説明。「市民の皆さまにとって、居心地の良い新たな公共空間になることを期待し、全ての子育て家庭を見守り、多方面から支援できる体制の強化を図っていきたい」とあいさつした。
関係者がテープカットを行い、シンボルツリーとして早咲き八重桜の「熊谷桜(クマガイザクラ)」を植樹。式典の出席者を対象として、施設の内覧会も催された。
くまキッズは、県蚕業試験場跡地に約55億円をかけて4棟が建設された。2万7千平方メートルほどの敷地に、こども館と石原児童クラブ、中央保育所、保健センター、休日・夜間急患診療所の市立5施設を整備。維持管理と運営は事業者が担い、民間が持つノウハウを活用する。市によると、子育てと保健に関係する機能を集めた複合施設としては、県内最大規模だという。
27、28日には、市内在住の子どもと保護者を対象に、こども館でプレオープンを実施。開館後は4月7日までをオープニングウイークとして、各イベントが催される。










