埼玉新聞

 

埼玉最大級の“子育て&保健”拠点、4月1日オープンへ 広大な敷地面積2万7千平方メートル、4棟5施設を集約 児童クラブ、保育所、保健センター、休日・夜間の急患診療所など整備 プレオープン、イベントの日程は

  • 子育て支援、保健拠点施設の完成イメージ図(熊谷市提供)

    子育て支援、保健拠点施設の完成イメージ図(熊谷市提供)

  • 内覧会で公開されたこども館の軽体育室

    内覧会で公開されたこども館の軽体育室

  • 施設の完成を祝ってテープカットを行う関係者=20日、熊谷市石原のくまキッズ

    施設の完成を祝ってテープカットを行う関係者=20日、熊谷市石原のくまキッズ

  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

    熊谷市の位置

  • 子育て支援、保健拠点施設の完成イメージ図(熊谷市提供)
  • 内覧会で公開されたこども館の軽体育室
  • 施設の完成を祝ってテープカットを行う関係者=20日、熊谷市石原のくまキッズ
  • 【地図】熊谷市(背景薄緑)

 熊谷市子育て支援・保健拠点施設「くまキッズ」の完成記念式典が20日、同市石原の同施設で開かれた。安心できる子育て環境と健やかな暮らしを支える拠点として、4棟5施設を集約整備。4月1日に、オープンを迎える。

 式典で、熊谷市の小林哲也市長は「複合施設にすることで相互に連携し、子育て世帯への総合的支援の提供を目指している」と新しい拠点を設けた理由を説明。「市民の皆さまにとって、居心地の良い新たな公共空間になることを期待し、全ての子育て家庭を見守り、多方面から支援できる体制の強化を図っていきたい」とあいさつした。

 関係者がテープカットを行い、シンボルツリーとして早咲き八重桜の「熊谷桜(クマガイザクラ)」を植樹。式典の出席者を対象として、施設の内覧会も催された。

 くまキッズは、県蚕業試験場跡地に約55億円をかけて4棟が建設された。2万7千平方メートルほどの敷地に、こども館と石原児童クラブ、中央保育所、保健センター、休日・夜間急患診療所の市立5施設を整備。維持管理と運営は事業者が担い、民間が持つノウハウを活用する。市によると、子育てと保健に関係する機能を集めた複合施設としては、県内最大規模だという。

 27、28日には、市内在住の子どもと保護者を対象に、こども館でプレオープンを実施。開館後は4月7日までをオープニングウイークとして、各イベントが催される。
 

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