埼玉新聞

 

「居住実態がない」 埼玉県議補選で当選無効を求め申し出 県選管が受理 繰り上がり当選した県議について

  • 【地図】川口市(背景薄緑)

    川口市の位置

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 埼玉県選挙管理委員会は18日、8日に投開票された県議補選南2区(川口市)で当選した古川圭吾氏の当選無効を求める申し出を同日付で受理したと発表した。同補選で落選した津村大作氏が申し立てた。

 津村氏は申し出の主な理由を「古川氏の居住実態が埼玉県になく、県外から選挙活動を行っていると複数の市民の証言を得ている」「古川氏が川口市朝日地区に住んでいながら、選挙期間中、JR川口駅東口の改札から出てくるのを目撃している」などとしている。

 4人が立候補し行われた同補選(欠員2)では当選者の1人が直後に辞職。公選法の規定に基づき、次点の得票があった古川氏の繰り上がり当選が16日に決まった。津村氏は同補選の立候補者で法定得票数に達する6410票を獲得している。

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