埼玉から434人が新たな門出…越谷の県立大学で卒業式 多様な人々と共生する社会へ 「それぞれの道を自らの足で進む」
2026/03/14/10:27
埼玉県立大学の卒業式、同大学院の修了式が13日、越谷市三野宮の同大学で開かれた。学部生と大学院生の計434人が林裕栄学長から卒業証書と修了証を受け取り、新たな門出を祝った。
同大学は1999年、保健医療福祉分野を専門とする大学として開学。四半世紀にわたり、1万人を超える卒業生を輩出してきた。林学長は多様な人々と共生する社会に向け「共生は自ら問い続け、働きかけ続ける終わりのない作法。常に自立した一人の人間として、他者に向き合う作法の担い手となってほしい」と卒業生に期待を寄せた。
卒業生で保健医療福祉学部健康開発学科の加藤大暉さん(22)は答辞で、大学生活を振り返り、講義を受けながら社会人として具体的な目標を見つけることができたエピソードに触れた。「これからそれぞれの道を自らの足で進む。平たんではなく困難が待ち受けていても、本大学で培った経験を胸に努力を怠らずまい進したい」と述べた。










