埼玉を走る私鉄でも値上げ あす14日から西武鉄道とつくばエクスプレスで運賃改定 西武鉄道は11・9%の値上げ 子育て世代へ向けて小児の均一運賃の導入も
2026/03/13/12:25
埼玉県内で運行している西武鉄道と首都圏新都市鉄道(つくばエクスプレス)では、14日から運賃の改定を実施する。いずれも昨今の物価高騰への対応や設備投資などを改定の理由に挙げている。
都内と所沢、飯能、秩父や川越を結ぶ西武鉄道は普通運賃は11・9%、通勤定期は10・0%値上げで、通学定期は据え置く。初乗りは160円(PASMOなどICカード運賃157円)から170円(169円)になる。所沢―池袋間の運賃は現行の360円(356円)から410円(402円)に引き上げられる。
また小児の運賃については、ICカード限定で大人の半額から距離に関係なく乗車1回50円均一になる。小児の通学定期は1カ月一律500円とし、西武線乗り放題の全線フリー定期券を新設して千円で発売する。
埼玉県内には八潮市と三郷市に駅があるつくばエクスプレスは初乗りが170円(168円)から180円(180円)に引き上げられる。八潮―秋葉原間の運賃は現行の480円(471円)から520円(513円)となる。
小児の運賃については、ICカード利用時は13キロまでは据え置き、14キロ以降は200円均一となる。
=埼玉新聞WEB版=










