埼玉新聞

 

ラブレターと思って作る…浦和コルソでクッキーバザール 多くの人にクッキー購入してもらうには…AIや広報を学び考える 福祉作業所、自慢の焼き菓子を販売 13日から

  • スタッフと一緒にクッキーバザールのチラシと自身の“推しクッキー”を持つ若尾明子さん(左)

    スタッフと一緒にクッキーバザールのチラシと自身の“推しクッキー”を持つ若尾明子さん(左)

  • スタッフと一緒にクッキーバザールのチラシと自身の“推しクッキー”を持つ若尾明子さん(左)

 県内32の福祉作業所が作る約80種類の焼き菓子を販売する「クッキーバザール」が13~15日、さいたま市浦和区の浦和コルソ1階で開催される。

 18回目の今回は、PR塾で人工知能(AI)や広報の基本について学び、福祉をキーワードに多くの人にクッキーを購入してもらうにはどうすればいいか考えた。

 塾の参加者からは、「福祉だからできないではなく、AIなどをうまく使い、どのように商品の良さを伝えるかを考えるきっかけにしたい」「クッキーを手に取ってもらいたい人に届けるラブレターだと思って作りたい」などの意見が出たという。

 主催する認定NPO法人「クッキープロジェクト」代表理事の若尾明子さん(51)は「単にクッキーの販売をするだけでなく、加盟する福祉作業所とPR塾の成果発表会を兼ねている」と話す。

 同NPOは、さいたま市内2カ所に常設のクッキー販売店も運営。北浦和にある店舗はカフェも備えており、食事以外にも地域の居場所として、さまざまな人が集まる場所となっている。バザールは午前10時~午後7時。

 問い合わせは、同NPO(電話048・717・1689)へ。

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