埼玉新聞

 

ラッキーなことありそう…“幸運の神様”ビリケン像、埼玉・行田タワーに 展望室内のリニューアルを記念、通天閣から貸し出し 15日まで

  • 幸運を呼び込もうとビリケン像の足裏をなでる子どもたち

    幸運を呼び込もうとビリケン像の足裏をなでる子どもたち=7日、行田市小針の行田タワー

  • 行田タワーの看板設置が完了し、お披露目のボタンを押す行田市の行田邦子市長(左)と通天閣観光の高井隆光社長

    行田タワーの看板設置が完了し、お披露目のボタンを押す行田市の行田邦子市長(左)と通天閣観光の高井隆光社長

  • 行田タワー(左)と通天閣(通天閣観光観光株式会社提供)

    行田タワー(左)と通天閣(通天閣観光観光株式会社提供)

  • 【地図】行田市(背景薄緑)

    行田タワーのある行田市の位置

  • 幸運を呼び込もうとビリケン像の足裏をなでる子どもたち
  • 行田タワーの看板設置が完了し、お披露目のボタンを押す行田市の行田邦子市長(左)と通天閣観光の高井隆光社長
  • 行田タワー(左)と通天閣(通天閣観光観光株式会社提供)
  • 【地図】行田市(背景薄緑)

 行田市小針にある古代蓮会館の展望室「行田タワー」で、ビリケン像が公開されている。「幸運の神様」として知られる木像は通常、大阪を代表する観光スポットの通天閣で展示。通天閣観光(大阪市)からの企業版ふるさと納税で展望室内をリニューアルした記念に貸し出された。

 両施設は、2023年公開の映画「翔(と)んで埼玉~琵琶湖より愛をこめて~」に登場した縁で、交流がスタート。通天閣観光が看板整備費用を寄付するなど、行田タワーは全国的な知名度を誇る観光施設から“応援”を受けてきた。今回のふるさと納税は3度目の支援で、老朽化が進んでいた展望室の内装の改修費用として100万円を寄付。2月に壁紙の張り替えや、天井の塗装が行われた。

 母親や妹など5人で訪れた市内の小学校4年生、加藤栞さん(10)はビリケン像の足裏をなでながら、「ラッキーなことがありそう」とほほ笑む。市都市計画課の担当者は「寄付のおかげで展望室がきれいになった。この機会にぜひ、たくさんの方が会いに来ていただければ」と話していた。展示は15日まで。各日先着30人に、オリジナル缶バッジをプレゼントする。

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