9日午前8時5分ごろ、秩父市日野田町の踏切内で、秩父鉄道三峰口発羽生行き上り普通列車(2両編成)と、踏切を渡り切れずに停止していた乗用車が衝突した。車を運転していた同市の公務員女性(56)は踏切内から避難し、無事だった。
秩父署によると、現場は警報機と遮断機のある踏切。列車が影森―御花畑間を進行中、列車の右前部と車の左側面がぶつかった。乗員や乗客にけがはなかった。同署で事故原因を調べている。
秩父鉄道によると当時、列車内には乗客が29人いた。事故の影響で運転を2時間42分見合わせ、10本が運休した。