埼玉の公立高校入試、全日制の倍率は1・03倍 3万6728人が受験 普通科の最高倍率は市立浦和の1・91倍、専門学科は所沢北の理数科が1・83倍、総合学科は川越総合の1・16倍 合格者は3月6日午前9時にWEB発表
2026/02/27/15:34
2026年度の埼玉県公立高校入試が26日、全日制131校と定時制23校で行われ、計3万6728人(前年度3万9463人)が受験した。体調不良を含む206人が欠席し、102人が事前に出願を取り消した。
県教育委員会高校教育指導課によると、全日制は入学許可予定者3万4603人に対し、3万5689人が受験。欠席や受験取りやめで、志願者数確定時(19日)から287人減った。倍率は1・03倍となり、前年度から0・07ポイント減少した。
全日制の学科別倍率は、普通科1・08倍(前年度1・15倍)、専門学科0・91倍(同0・95倍)、総合学科0・89倍(同0・91倍)。普通科で最も倍率が高かったのは市立浦和の1・91倍で、川口市立スポーツ科学コースの1・66倍、同普通科の1・57倍が続いた。
専門学科では所沢北の理数科が1・83倍で最も高く、総合学科は川越総合の1・16倍。
倍率が1・00倍を下回り定員割れしたのは普通科41校(40普通科、3コース)、専門学科35校(81学科)、総合学科8校だった。
定時制は入学許可予定者1920人に対し1039人が受験。倍率は0・54倍(前年度0・55倍)となった。
伊奈学園総合高校全日制課程の国語の学力検査において、問題配布に時間がかかったことにより、検査開始時刻が2分遅れた。終了時刻を延長することで対応し、採点は変更なく行う。
27日に一部の学校で面接や実技試験を実施。合格者は3月6日の午前9時にウェブ上で発表される。追試は同3日。定員割れの学校は同17日以降に欠員補充試験を行う。










