埼玉新聞

 

飛鳥美人に昆虫由来の色料か 壁画、29年度まで公開休止へ

  •  高松塚古墳壁画の西壁女子群像=2019年12月(文化庁提供)

     高松塚古墳壁画の西壁女子群像=2019年12月(文化庁提供)

  •  高松塚古墳壁画の西壁女子群像=2019年12月(文化庁提供)

 文化庁の「古墳壁画の保存活用に関する検討会」が25日、京都市内で開かれた。国宝・高松塚古墳壁画(奈良県明日香村)の「飛鳥美人」で知られる西壁女子群像の一部から、昆虫由来の可能性が高い有機色料が検出されたと報告した。昆虫は主に東南アジアに生息する「ラックカイガラムシ」とみられる。また、壁画の公開を2029年度まで休止する方針も示した。

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