埼玉新聞

 

関電、石油火力を一部廃止 御坊発電所、経費削減で

  • No Picture
  • No Picture

 関西電力が、石油を燃料とする火力の御坊発電所1、2号機(和歌山県御坊市)を2026年6月ごろまでに廃止する方針であることが25日分かった。最大出力は合計120万キロワットで、2号機は設備不具合で19年4月から休止していた。低稼働の電源廃止で経費削減につなげる考えだ。

もっと読む
ツイート シェア シェア