埼玉新聞

 

鵜沢、井戸が準決勝へ、200m 東京世界陸上第5日

  •  男子200メートル予選 力走する鵜沢飛羽(右端)=国立競技場

     男子200メートル予選 力走する鵜沢飛羽(右端)=国立競技場

  •  女子200メートル予選 力走する井戸アビゲイル風果(中央)=国立競技場

     女子200メートル予選 力走する井戸アビゲイル風果(中央)=国立競技場

  •  男子200メートル予選 力走する鵜沢飛羽(右端)=国立競技場
  •  女子200メートル予選 力走する井戸アビゲイル風果(中央)=国立競技場

 陸上の世界選手権東京大会第5日は17日、国立競技場で行われ、200メートル予選の男子は鵜沢飛羽(JAL)が20秒39の6組3着で18日の準決勝に進んだ。女子は井戸アビゲイル風果(東邦銀行)が22秒98の5組5着で突破。この種目で日本勢が準決勝に臨むのは2011年大会以来。男子の飯塚翔太(ミズノ)と水久保漱至(宮崎県スポーツ協会)は落選した。

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