埼玉新聞

 

尾西桜がV、清岡は2位 レスリング世界選手権

  •  女子59キロ級決勝でウクライナ選手(左)と対戦する尾西桜=ザグレブ(共同)

     女子59キロ級決勝でウクライナ選手(左)と対戦する尾西桜=ザグレブ(共同)

  •  女子59キロ級決勝でウクライナ選手(左)と対戦する尾西桜=ザグレブ(共同)

 【ザグレブ共同】レスリングの世界選手権第4日は16日、ザグレブで行われ、非五輪階級の女子59キロ級決勝で19歳の尾西桜(日体大)がウクライナ選手にフォール勝ちし、初優勝を果たした。男子フリースタイル65キロ級のパリ五輪王者、清岡幸大郎(カクシングループ)は同五輪決勝の再戦でイラン選手にテクニカルスペリオリティー負けを喫し、2位に終わった。

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