埼玉新聞

 

今だけ!金色の「開運けんぴ」 幻のイモ使った生スイートポテトや「いもんぶらん」も 秩父の芋菓子専門店

  • 「開運けんぴ」(左)と「いもんぶらん」を紹介する、芋うららの従業員=14日、秩父市番場町

    「開運けんぴ」(左)と「いもんぶらん」を紹介する、芋うららの従業員=14日、秩父市番場町

  • 「開運けんぴ」(左)と「いもんぶらん」を紹介する、芋うららの従業員=14日、秩父市番場町

 秩父市番場町の芋菓子専門店「芋うらら」で、オリジナル商品「開運けんぴ」の期間限定販売が始まった。同店人気商品の芋けんぴ「うららのけんぴ」を、今年1年の開運をもたらすようにと金色の豪華パッケージに一新した。数量限定で製造し、2月中まで店頭に並ぶ予定。一袋60グラムで税込み500円。

 同店は、秩父神社の参道「番場通り」に昨年4月にオープン。食べながらの市街地散策にぴったりな芋スイーツがそろい、休日などには観光客らが列を作る。ふんだんにしぼった芋ペーストに、アイスクリームや秩父産メープルシロップのクッキーなどを加えたカップ型スイーツ「いもんぶらん」(800円)は老若男女に親しまれている。

 芋けんぴ各種は、観光客の手土産品として人気が高い。サツマイモ本来の甘みを最大限に引き立てるため、店内工房でじっくりと揚げ、プレーン味のほか、蜜がけやブラックペッパー、ハニーバターなど5種類のフレーバーで味付けた。同店従業員の町田亮さん(37)は「生産者の方が大切に育てたサツマイモの味を楽しんでほしい」とすすめる。

 同店では、秩父地域でも生産している太白(たいはく)芋を使用した「生スイートポテト」も販売。太白芋は身が白く、ねっとりとした舌触りが特徴で、戦時中は各地で重宝されていたが、現在は生産者が減り、「幻のサツマイモ」と呼ばれている。

 町田さんは「今後は太白芋や紅はるかなど、秩父産さつまいもを取り入れた商品開発を進め、芋スイーツと秩父名物の魅力を全国に広めていきたい」と話した。

 営業時間は午前10時から午後5時。火曜定休。

 問い合わせは同店(0494・53・9211)へ。

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