埼玉新聞

 

神前にサツマイモ、1年に感謝 川越の神社でいも神事「献芋式」 境内でサツマイモ商品や焼き芋販売も

  • サツマイモに感謝 川越氷川神社で献芋式

 川越市の名産として知られるサツマイモの収穫に感謝し、来年の豊作を祈る「献芋式(けんうしき)」が1日、同市宮下町の川越氷川神社で、生産農家やサツマイモを使った商品を製造、販売する事業者など約20人が参列して行われた。川越サツマイモ商品振興会の主催で2020年に始まり、今年で3回目。

 式では、神前にサツマイモやサツマイモで作った菓子などが供えられ、山田禎久宮司が祝詞を奏上。関係者が玉串をささげた。同会の神山正久代表(68)は「先人たちが川越イモの名を知らしめてくれたからこそ、私たちが商売できている」と感謝した。

 境内ではさまざまな品種のサツマイモや、バラエティーに富んだサツマイモ関連の商品を展示。焼き芋などの販売も行い、参拝客らに古里を代表する名物をPRした。

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