埼玉新聞

 

「力と勇気を届けたい」先人の歩いた490キロ踏破へ…ALS患う草加の和田さん、東海道五十三次に挑戦

  • 和田義治さん

  • スタート地点の日本橋を出発する和田義治さん=8日午前9時、東京都中央区

 自分の脚で大地を踏みしめて生きる証しを―。国指定難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を患う、草加市栄町の服飾雑貨デザイナー和田義治さん(51)が8日、東海道五十三次(約490キロ)を歩き抜く挑戦をスタートさせた。ゴールの京都・三条大橋に向けて東京・日本橋を出発。「私と同じ難病に苦しむ人、日常に生きづらさを感じている人たちに、少しでも力と勇気を届けたい」。強い覚悟と決意を胸に、和田さんの人生を懸けた挑戦が始まった。

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