NEXCO東日本によると、関越自動車道（上り）は、29日午後4時18分現在、断続的に21キロの渋滞が発生している。

　高坂サービスエリア（SA）付近を先頭に11キロの渋滞、嵐山小川インターチェンジ（IC）から坂戸西スマートICまで通過に30分、川越IC付近を先頭に4キロの渋滞、鶴ヶ島ジャンクション（JCT）から川越ICまで通過に15分、練馬IC付近を先頭に6キロの渋滞、所沢ICから練馬ICまで通過に25分かかっている。

　関越道の所沢IC出口では、上りと下りで、接触事故による車線規制が行われている。

■続報
　午後4時53分現在、関越自動車道（上り）では、鶴ヶ島JCT付近で発生した追突事故により、追越車線規制が行われている。

＝埼玉新聞WEB版＝