埼玉新聞

 

移動式オービスで取り締まり、埼玉で24時間態勢 事故多発地点や速度が上がりやすい地点をランダムに選ぶ

  • 移動式オービスを設置し、速度取り締まりをする警察官=27日午後、秩父市荒川日野の日野鷺橋

 月間中の県内の交通事故死者が10人以上となり、交通死亡事故多発警報が発令されたことから、秩父署は27日、移動式オービスを活用した速度取り締まりを午前6時から翌同6時までの24時間態勢で行った。

 取り締まりは、同署交通課員4人態勢で実施。管内の事故多発地点や速度が上がりやすい地点をランダムに選び、移動式オービスを設置。通過する車の速度違反に目を光らせた。この日は、秩父市の国道140号雁坂トンネル、日野鷺橋の主要地方道、長瀞町井戸の主要地方道の計3カ所で展開。速度違反の疑いのある計25台の車両を撮影した。

 同署の潮田雅昭交通課長は「年末年始は車で帰省する方が多い。寒波により、秩父地域は路面が凍結している箇所が多いので、ゆとりのある運転を心掛けてほしい」と話している。

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