2019年2月3日(日)

好きだから別れなかった…被害女性の2割 配偶者や恋人間のDV、急に暴力も 支援機関「早く相談を」

DVなどの相談を受け付ける県男女共同参画推進センター=さいたま市中央区新都心
県が中高生や大学生向けに作成したデートDVのパンフレット

 配偶者や恋人間の暴力「ドメスティックバイオレンス(DV)」。恋人同士の場合は「デートDV」と呼ばれ、関係機関への被害の相談は後を絶たない。さいたま市大宮区のビルで1月23日、女性会社員が交際相手だった男に殺害された事件では、女性が男からの暴力などに関して県警に被害届を出そうとした矢先に襲われた。県警は以前から相談を受けていたものの、女性側の意向で事件化は見送られた。支援機関はDVには周期があり、暴力が収まっても繰り返されたり、過激化して急に爆発する傾向があると指摘。「身の危険を感じたら早めに相談してほしい」と訴えている。

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