埼玉新聞社は創刊以来、県紙として地域に根差した報道を続け、埼玉県民の皆さまとともに歩みを重ねてまいりました。

 私たちの使命は、社会で起きる出来事を正確かつ公正に伝えること、その背景にある地域課題や人々の想いに丁寧に向き合い、県民一人ひとりの暮らしに寄り添う、信頼できる情報を届け続けることです。そして、埼玉の歴史や文化、人々の営みを記録し、次の世代へ受け継いでいくことも、県紙として果たすべき大切な責任であります。

埼玉の日々を刻み続けること。――それが私たちの使命です。

 私は、埼玉新聞社の存在意義を「埼玉の日々を刻む埼玉新聞」という言葉に込めています。埼玉新聞の一つひとつの報道が、未来へ受け継がれる地域の記録となり、社会を支える礎になると信じています。

 私たちは紙面が培ってきた価値を大切に守りながら、デジタル分野への挑戦をさらに加速させてまいります。紙とデジタル、それぞれの強みを最大限に生かし、より多くの県民へ、より迅速に、より信頼性の高い情報を届けるとともに、新たな情報サービスの創造を通じて、地域社会の発展に貢献してまいります。

 これからも、「埼玉の日々を刻む」という揺るぎない使命を胸に、地域に寄り添い、信頼される県紙として、新しい時代にふさわしい価値を創造し続けてまいります。

 今後とも、皆さまの変わらぬご支援とご厚情を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

埼玉新聞社 代表取締役社長 竹内健二社長サイン