川越を訪れた観光客…前年比19万人減 2025年は716万人 減少の理由は「夏まつりが2日開催から1日のみへ」「川越まつりのうち1日が天候不順」などか
2026/04/05/12:53
埼玉県川越市は2025年に同市を訪れた観光客数が716万人で、前年(735万8千人)に比べ19万8千人(2・7%)の減少になったと発表した。外国人の観光客数は推計80万6千人と、07年の調査開始から最多となった。
国内観光客の数は635万4千人で、前年比30万5千人減。大型行祭事やイベントの観光客数は「川越まつり」(10月)が66万1千人(同比89・6%)。7月の「川越百万灯夏まつり」は9万2千人(同比57・5%)だった。
市は「川越百万灯夏まつりが前年の2日開催から1日のみの開催へと変更になったことや、川越まつりの開催日(2日間)のうちの1日が天候不順だったことなどが減少の理由に考えられる」としている。
月別の来訪者数は夏季(6~8月)が同比6万2191人の減少。「晴れまたは曇りの日が多かった半面、近年の猛暑の影響で来訪を控えたことが理由と考えられる」と分析する。
外国人観光客数は、市内3カ所に設置されている観光案内所を25年に利用した国内観光客数と外国人観光客数の比率を算出し推計した。国全体の伸び率(15・8%)に比べ15・3%と若干下がるが、「ほぼ同様の水準で推移している」としている。









