埼玉新聞

 

日本初開催!デフリンピック 埼玉から22人の選手が出場 川越で壮行会、選手にサインエール ろう学園の生徒ら、和太鼓演奏で盛り上げ…参加者らは国際手話の体験、応援旗作製などでデフスポーツへの理解深める

  • 壇上の選手と来場者が一体となって行った応援のサインエール

    壇上の選手と来場者が一体となって行った応援のサインエール=23日、川越市幸町のりそなコエドテラス

  • 壇上の選手と来場者が一体となって行った応援のサインエール

 聴覚に障害があるアスリートの国際スポーツ大会「東京2025デフリンピック」を盛り上げようと、県内から出場する日本代表選手の壮行会が23日、川越市幸町のりそなコエドテラスで行われた。主催は全日本ろうあ連盟、共催は埼玉りそな銀行、主管は県聴覚障害者協会。手話などに関する体験企画もあり、共生社会に向けて理解を深めた。

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