埼玉新聞

 

山中湖のホテルに…暴力団員だと隠し宿泊した疑い 男を逮捕 ホテルには暴力団関係者の宿泊を拒絶する約款…事前に周知も宿泊日前に予約、宿泊代も支払っていた 家族で宿泊した組織の代表者53歳

  • 【ちなみ】パトカー1=事件事故イメージ

    埼玉県警

  • 【ちなみ】パトカー1=事件事故イメージ

 朝霞署は4日、暴力団関係者の宿泊を拒絶するホテルに暴力団員であることを隠して宿泊し、不当な利益を得たとして、詐欺容疑で川越市平塚、指定暴力団「六代目山口組」系組織代表者で、無職の男(53)を逮捕した。

 逮捕容疑は2025年8月14日午後、山梨県山中湖村のホテルで、約款で暴力団関係者の宿泊を拒絶しているにもかかわらず、暴力団員であることを隠して、自分や家族の1泊2日の宿泊契約書を作成した上、宿泊権を不正に取得し、財産上の不当な利益を得た疑い。

 男は宿泊日前に予約し、宿泊代も支払っている。ホテルは約款の内容を事前に周知していたという。事件当時、男は同署管内の志木市に居住しており、同署の捜査で詐欺行為が判明し、捜査を進めていた。

 調べに男は「家族で宿泊したのは間違いない」と供述しているという。

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