埼玉新聞

 

心の不調なお、7人に1人 被災者追跡、リスク5倍も

  •  東日本大震災で倒壊した家屋の内部を捜索する陸上自衛隊員ら=2011年3月、宮城県女川町

     東日本大震災で倒壊した家屋の内部を捜索する陸上自衛隊員ら=2011年3月、宮城県女川町

  •  被災者のストレス反応を巡る研究結果(イメージ)

     被災者のストレス反応を巡る研究結果(イメージ)

  •  東日本大震災で倒壊した家屋の内部を捜索する陸上自衛隊員ら=2011年3月、宮城県女川町
  •  被災者のストレス反応を巡る研究結果(イメージ)

 東日本大震災で家屋に大きな被害を受けた住民を長期間追跡したところ、発災から15年目も7人に1人程度に当たる14・7%が心的外傷後ストレス反応(PTSR)を抱えていたとの研究結果を、東北大のチームが4日までに米医学誌に発表した。発災1~2年目に症状が悪化すると、15年目も症状が持続するリスクが5倍ほどに高まることも判明。「初期のケアと長期の見守りが重要だ」と指摘している。

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