埼玉新聞

 

川越丸広店で福島の桃フェア タカノフルーツパーラー、設立100周年で25、26日に開催 毎日の入荷状況から旬の品種を厳選しカット 桃の香りと甘みを引き立てる素材を重ねた特製「福島県産桃のパフェ」も

  • 川越丸広店でも2日間限定で特別販売される「福島県産桃のパフェ」をアピールする森山登美男フルーツクチュリエ

    川越丸広店でも2日間限定で特別販売される「福島県産桃のパフェ」をアピールする森山登美男フルーツクチュリエ=16日、東京都新宿区の新宿高野本店

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

  • 川越丸広店でも2日間限定で特別販売される「福島県産桃のパフェ」をアピールする森山登美男フルーツクチュリエ
  • 【地図】川越市(背景薄緑)

 今年で設立100周年を迎えたタカノフルーツパーラー(東京都新宿区)は25、26日、川越市の「タカノフルーツパーラー川越丸広店」を含む首都圏の7店舗と「タカノフルーツティアラ」(同区)で「ふくしまの桃フェア」を開催する。新宿本店とティアラは8月9日まで。

 福島県は全国第2位の桃の産地として知られ、定番品種「あかつき」の生産量は国内全体の半分を占める。県内は盆地性気候で夏は暑く強い日差しが降り注ぐため、桃の生育に適しており、ほかにも「はつひめ」や「まどか」「ゆうぞら」など収穫時期の異なる品種をリレー形式で栽培している。そのため、7~9月にかけて長期間にわたり旬の味覚が楽しめるという。

 今年で8回目となるフェアでは特製の「福島県産桃のパフェ」(2420円)を提供(ティアラはカットフルーツ)。毎日の入荷状況を見て、さまざまな旬の品種を厳選してカットする。

 パフェは桃のおいしさを最後のひと口まで味わえるよう、果肉のみで作った桃ジュースをグラスの最上部と最下部に注ぐ。さらにかんきつの香りが広がるコアントローゼリーやザクザク食感の自家製ピーチグラニテ、ソフトクリームといった桃の香りと甘みを引き立てる素材を重ねた。

 同社チーフフルーツクチュリエの森山登美男さんは「桃の柔らかさとアイスが溶けていくうちに少しずつ変化する味のハーモニーを楽しんで」、生産者の阿部農緑(福島県須賀川市)の寺山佐智子社長は「今年は朝晩の寒暖差で、ずっしりと果肉が詰まった大玉に育った。福島の本物の味覚を感じてほしい」と呼びかけた。

 タカノフルーツパーラー川越丸広店の営業時間は午前10時~午後7時。

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