10年物国債、利率2・7% 金利上昇で29年ぶり高水準
2026/07/02/11:06
財務省は2日、10年物国債の入札で、買い手に支払う利子の割合を示す表面利率を年2・7%とした。1997年5月21日の入札分以来、約29年ぶりの高水準となった。国債市場では、中東情勢の混乱によるインフレ進行や財政悪化への懸念から10年債の利回りが上昇傾向にあり、実勢金利に近づけた。利率上昇は国債の利払い増加につながり、国の政策経費をさらに圧迫する可能性がある。












