埼玉新聞

 

開胸不要のiPS心筋治験を開始 心不全患者にカテーテルで移植

  •  記者会見する「ハートシード」社長の福田恵一・慶応大名誉教授=12日午後、東京都千代田区

     記者会見する「ハートシード」社長の福田恵一・慶応大名誉教授=12日午後、東京都千代田区

  •  記者会見する「ハートシード」社長の福田恵一・慶応大名誉教授=12日午後、東京都千代田区

 慶応大発のバイオベンチャー「ハートシード」は12日、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から作った心筋細胞の塊「心筋球」をカテーテルで重い心不全患者に移植する臨床試験(治験)を開始したと発表した。iPS細胞由来の心筋細胞移植はこれまでも行われているが、同社によると、開胸手術を必要としない手法は世界初という。

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