埼玉新聞

 

日産、日米中で255万台 30年度販売、車種2割削減

  •  説明会で長期経営ビジョンを発表する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=14日午前、横浜市

     説明会で長期経営ビジョンを発表する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=14日午前、横浜市

  •  説明会で長期経営ビジョンを発表する日産自動車のイバン・エスピノーサ社長=14日午前、横浜市

 日産自動車は14日、長期経営ビジョンを発表し、2030年度までに日米中の主要3市場で計255万台の販売を目指す方針を明らかにした。合理化の一環で車種を2割削減する。人工知能(AI)を活用した自動運転技術を将来的に9割の車種に搭載し、車の知能化推進により低迷する販売の回復を目指す。

 30年度までの販売目標は国内で55万台、米国と中国でそれぞれ100万台を掲げた。25年度見込みは国内が42万台、中国が65万3千台、米国を含む北米が130万台。

 車種は現在の56から45に絞り込む。イバン・エスピノーサ社長は「業績が芳しくない商品から撤退し、その分を成長への投資に振り向ける」と述べた。

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