埼玉新聞

 

鎌倉時代に大量の放射線が発生 太陽フレア、青森の埋没樹木分析

  •  東北大が採取し、研究で分析したアスナロ(OIST提供)

     東北大が採取し、研究で分析したアスナロ(OIST提供)

  •  低緯度で見られる赤いオーロラ=北海道遠軽町(中山智博氏提供)

     低緯度で見られる赤いオーロラ=北海道遠軽町(中山智博氏提供)

  •  東北大が採取し、研究で分析したアスナロ(OIST提供)
  •  低緯度で見られる赤いオーロラ=北海道遠軽町(中山智博氏提供)

 鎌倉時代の1200年ごろ、太陽表面の爆発現象「太陽フレア」に伴って大量の放射線が発生する「プロトン現象」が起きていたことが青森県・下北半島の埋没樹木の分析で分かったと、沖縄科学技術大学院大(OIST)などのチームが10日発表した。藤原定家の日記「明月記」のオーロラの記録などを調べて事前に時期を絞り込んだ。

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