埼玉新聞

 

ヤオコーが命名権を取得 川越の“ウェスタ川越”にある多目的ホール 4月から「ヤオコー多目的ホール」に

  • 契約を締結した川野幸夫会長(右)と大野元裕知事=17日午前、県庁

    契約を締結した川野幸夫会長(右)と大野元裕知事=17日午前、県庁

  • 【地図】川越市(背景薄緑)

    川越市の位置

  • 契約を締結した川野幸夫会長(右)と大野元裕知事=17日午前、県庁
  • 【地図】川越市(背景薄緑)

 食品スーパーのヤオコー(本社・川越市)は17日、同市新宿町の西部地域振興ふれあい拠点施設(ウェスタ川越)の多目的ホールのネーミングライツ(命名権)を取得したと発表した。同日、ホールを所管する県と契約を締結。4月から同ホールの呼称を「ヤオコー多目的ホール」とする。契約期間は4年間となる。

 県産業支援課によると、同ホールはウェスタ川越内で同課が所管。展示や説明会など、さまざまな催事に使われるホールだという。

 施設名に企業名が入ることで来場者への浸透効果があると期待できることから、ネーミングライツパートナーを募集。徒歩圏にも店舗を構えるヤオコーに決まった。ネーミングライツ料は年額121万円(税込)で、施設の運営や維持管理などに使用される。

 県庁で契約締結式が開かれ、大野元裕知事は「地域に寄り添い、楽しく健康な食生活を提供する理念をここで実現できるよう、ご支援いただきたい」と話した。

 ヤオコーの川野幸夫会長は「スーパーマーケットは社会的な共通資本なので、私たちのお店や活動そのものが日常生活の豊かさや楽しさにつながるよう頑張っている。近くに本部、川越市内には美術館もあるので、そういった全体で地域の皆さまにとって親しくありたい」と期待を寄せた。

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