埼玉新聞

 

格納容器貫通部に損傷なし 3号機デブリ回収へ前進

  •  東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器の貫通部「X―6」と手前のレール(東電提供)

     東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器の貫通部「X―6」と手前のレール(東電提供)

  •  東京電力福島第1原発3号機の原子炉格納容器の貫通部「X―6」と手前のレール(東電提供)

 東京電力は12日、福島第1原発3号機の原子炉格納容器内を超小型ドローンの搭載カメラで9日に撮影したところ、溶融核燃料(デブリ)の本格取り出しで使う可能性がある貫通部X―6に「大きな損傷は確認されなかった」と明らかにした。記者会見した担当者は、2037年度以降に行う本格取り出しに向け「一歩前進した」と述べた。

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