大王製紙工場でCO中毒か 岐阜・可児市、6人搬送
2026/03/10/12:14
10日午前9時50分ごろ、岐阜県可児市土田の大王製紙可児工場で「男性2人が何らかのガスを吸引した。呼吸の苦しさを訴えている」と従業員から119番があった。県警などによると、工場内にいた24~66歳の作業員ら6人が救急搬送され、66歳と53歳の男性2人が一時意識不明となった。当時、一酸化炭素(CO)が通るバルブの交換作業中で、現場でCOを検出。中毒の疑いがあるとみて調べている。
他の4人の男性は軽症とみられる。交換作業は同日午前9時ごろから、66歳と53歳の男性、40代男性の計3人で開始。40代男性が現場を離れて同9時半ごろ戻った際、2人が倒れているのを発見したという。
同工場によると、6人は協力会社所属。工場ではトイレットペーパーなどを生産しており、協力会社を含め約千人が働いている。
同社の担当者は「正確な情報を把握した上でコメントする」と話した。











