<衆院選 終盤情勢>埼玉6区 中道・大島氏が先行 自民・尾花氏が懸命に追う
2026/02/05/11:10
埼玉新聞社は、衆院選の埼玉県内16小選挙区の終盤情勢を分析した。
■埼玉6区の候補者
長島 美子 58☆元会社員 参 新
大島 敦 69☆元経産委員 中 前
津田 賢伯 50☆元上尾市議 維 新
尾花 瑛仁 42☆元県議 自 新
秋山 もえ 49 元県議 共 新
10回目の当選を狙う中道前職の大島が先行し、衆院選初挑戦となる自民新人の尾花が懸命に追っている。共産新人の秋山、参政新人の長島、維新新人の津田は厳しい。
大島は地域の代表として、2000年の初当選以来、地元の声を国に届けてきた9期の実績を強調。「約束を守ることを25年間続け、さまざまなことが通るようになってきた」と語る。知名度を生かした地道な活動も奏功し、男女とも各年代層に幅広く浸透している、公明支持層も8割強を固めている。
尾花は有権者の約4割を占める大票田の上尾が地元で、市議や県議を務めてきた。「県央地域には可能性があるが、政権与党の国会議員がいない」と訴え、地域と国とのパイプ役になることを掲げる。自民支持層の7割を固めており、国民支持層も取り込んできた。
秋山は共産票をしっかり固め、比例票の上積みを狙っている。長島は女性票をどこまで伸ばせるかが鍵。津田は維新支持層を固め切れておらず、伸びを欠いている。
◆掲載は届け出順。敬称略。年齢は投票日の2月8日時点での満年齢。☆は比例北関東ブロックとの重複立候補を表す。党派の略称は、自由民主党=自、中道改革連合=中、日本共産党=共、日本維新の会=維、国民民主党=国、れいわ新選組=れ、参政党=参、諸派=諸、無所属=無。前、元、新は前職、元職、新人の略。
(埼玉新聞など調べ)










