1対1の構図…明らかに政権選択選挙 中道前職、自民元職の一騎討ち 眼前に広がるは大きく異なった風景 計りきれない維新票の行方に関心 かつての友党への期待も/衆院埼玉9区(飯能市、狭山市、入間市、日高市、毛呂山町、越生町)
2026/02/02/11:44
底冷えのする夜だった。2025年2月、衆院選9区内で行われた首長選の当選者の選挙事務所。支持者らが集う狭い空間に、中道前職の杉村慎治(49)と自民元職の大塚拓(52)の姿があった。前回総選挙から3カ月余り。現場には緊張した政治の空気が漂っていた。1年後に公示された今回の衆院選で、2人は一騎打ちで議席を争っている。










