埼玉新聞

 

バックドラフト発生でパニックか 道頓堀火災、延焼は「想定困難」

  •  25年8月、火災が発生した大阪・道頓堀のビル(近隣店舗従業員提供)

     25年8月、火災が発生した大阪・道頓堀のビル(近隣店舗従業員提供)

  •  昨年8月に大阪・道頓堀であったビル火災の調査結果について、記者会見する大阪市消防局幹部ら=30日午前、大阪市役所

     昨年8月に大阪・道頓堀であったビル火災の調査結果について、記者会見する大阪市消防局幹部ら=30日午前、大阪市役所

  •  25年8月、火災が発生した大阪・道頓堀のビル(近隣店舗従業員提供)
  •  昨年8月に大阪・道頓堀であったビル火災の調査結果について、記者会見する大阪市消防局幹部ら=30日午前、大阪市役所

 大阪市の繁華街・道頓堀で昨年8月、消防隊員2人が死亡したビル火災で、市消防局の事故調査委員会は30日、調査報告書を公表した。外壁の装飾広告を伝う延焼を「現場では想定し難かった」とし、爆発的に燃える「バックドラフト」の煙と熱でパニック状態に陥った可能性を指摘。情報把握が不十分で、救出も遅れるなど複合的な要素が重なったと結論付けた。

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