発がん性…浄水場で“臭素酸”濃度上昇 水が送られるエリアは28市町…その後、なぜか検出されず いまだに原因不明 浄水の過程で臭素酸は入らず、川の水に混入か…健康への影響、考えられる原因は
2025/12/22/09:48
県営大久保浄水場(さいたま市桜区)の浄水で、臭素酸が水質基準値(1リットル当たり0・01ミリグラム)を超える濃度で検出された問題で、県は19日、浄水から臭素酸が検出されなくなったと発表した。原因はいまだに分かっておらず、今後も調査を続けるという。










