埼玉新聞

 

外環道の地盤補修、1年延長 来年12月まで、作業に遅れ

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 東京外郭環状道路(外環道)の地下トンネル工事の影響で陥没した道路などの地盤補修期間が、来年12月まで1年程度延びる見通しとなった。年内に終える予定だった。補修期間の延長は2回目。東日本高速道路が20日、明らかにした。補修工事用地の確保が難航し、作業が遅れていることなどを理由に挙げた。

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