武蔵浦和の義務教育学校 2030年4月の開校目指す さいたま市 これまでに2度の入札不調 当初予定の28年4月の開校見込めず2年遅れに
2025/11/22/11:42
さいたま市の清水勇人市長は20日、市がJR武蔵浦和駅周辺で設置計画を進める小中一貫の義務教育学校について、2030年4月の開校を目指す意向を明らかにした。同日の定例会見で「30年4月の開校に間に合うように工事スケジュールを組んでいる」と語った。同計画では2度の入札不調を受け、竹居秀子教育長が「(当初予定の)28年4月の開校が見込めなくなった」としていた。新たな計画通りに進めば、2年遅れでの開校となる。










